GRAと私事

やっと観たよ
ＧＲＡ

緑の自由な司会者と
探究心旺盛な潤君に助けられましたね

・・・・・

ん～

気になるのは
二宮さん
やっぱ食に興味ないのが
ありありなんですけど

嵐友ちゃんがいってたんだけど
イギリスの方って
なんかあれば食べるけど
ないならいいやという人種らしい

「にのもそうだよね～」と
まさに、ブリテッシュにのみ

ＡＡＡの韓国だっけか
みんな竹林の公園でテーブルで
なんか食べてる映像があったけど
にのみがいないよね～

しょちゃんが
世界一うまいテリヤキチキン食べてるときも
一応食べたが
潤君が食べてるときは
すでにノートパソコンいじってるし

宿題くんの
いろんな料理を食べるところでは
殆どにのみの食べてるシーンが出ない
後ろでお茶飲んだりしてるから
食べてはいるんだろうけど
カットされてるっぽい

ＧＲＡがこのまんま
食がテーマの路線で責めていくと
彼の本領が発揮されないのでは
キャプテンもきっとうめぇしかいわないし
ゲストもねぇ・・・

あ～あ

次回は庶民的なお味のカレーライスだから
まだいけるかな？

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私事です

昨晩
実家の母から
祖母がなくなったと連絡がありました

脳梗塞で倒れて
意識が殆どなく、病院で寝たきりになってから
もう５年

他県にいるので
結婚してからは
あまり会うこともなかったんだけど
いろいろ思う事があって・・
思い出を書いておきたいなと

私が生まれてすぐ
私の母は虫垂炎と腹膜炎を併発して
入院する事になった
母は実家で出産するために上京
父は東北に一人残って仕事をしていた
当然新生児を抱えて仕事が出来るはずもなく
私は母が退院する３ヶ月の間
母の実家でばあちゃんに育てられた
生まれてすぐ触れ合っていた人がばあちゃんだった
ばあちゃんがいなかったら
どうなってたんだろう・・・

その後物心つくようになってから
会うばあちゃんは
実家に行くと
玄関に出てきて
三つ指をついて
よくきたね～といってくれた
でも決して孫に甘い顔をする人ではなかった

ばあちゃんは書道の先生をしていて
冬休みの宿題の書初めを一度だけ
みてもらった事があった
それはそれは厳しい指導
ダメだしばかり
泣きながら書いていた記憶が・・
結果、その作品で書道で賞をもらった
後にも先にも
一生でその一度だけ

中学のときも母は病で入院
そのときも
ばあちゃんが泊り込みでうちに来てくれて
家の一切をやってくれてた
はっきりいって
ばあちゃんはあまり家事が得意ではないようだった
当時冷やし中華が大好きだといったら
毎食冷やし中華にされたっけ・・・

田舎の親戚の家に行った帰り
バスが１日に数本しかないような片田舎
バスが行ってしまったので
とりあえず歩いて駅に向かうも
道のりが遠い
みかねたばあちゃんは何を思ったのか
偶然通りかかった大型ダンプに手を上げて
ヒッチハイクしましたよ・・
警戒心の強い母に反対され
結局、乗らなかったんだけど・・

ばあちゃんが最初に倒れたと聞いて
駆けつけた病院
入院病棟でばあちゃんの名前を言うと
「そういう方はおりません」といわれ
「○○です(苗字）けど」
「○○さんはいますよ、でもお名前がちがうみたいです」
「？？？？？？？」
いつ入院したとか住所はどこだとか説明して
やっぱりその人がばあちゃんだと判明
病室にはいると
間違いない、ばあちゃん
でも名札が確かに
年賀状に書いていた名前ではない

後でおじさんに聞くと
「ばあちゃんは親からつけてもらった名前が
好きじゃなくって、ずっと別の名前を名乗ってたんだよ。
オレも入学かなんかの時にはじめて知ったんだ。戸籍とって。」
「！」
実子ですらそうなんだ・・
こだわりというかなんというか
ばあちゃんすごい・・

わたしの
がばいばあちゃん

天国でのんびりしてくれてるといいな